5:00 天草地域医療センターに集合し、土砂降りの熊本空港についた。
(私は、前日熊本で勉強会があったため、前泊した)
9:40 熊本発(9:00発の予定だったが、雷雨のため出発が40分遅れた)
12:20 モノレールを使って浜松町へ。土曜日なので比較的空いていたが、乗り継ぎはギリギリ。
12:08 出発2分前に新幹線に乗り込んだ。空いている。
スタッフは安心したのか、すぐに寝た。
福島あたりでは、田植えをしていた。
15:09 一関着。わりと閑散としている。
これから4日間東横インに泊まる。
毎日部屋を変わってくれと言われた。どういうこと?
これから夏になるのに、洗濯できないじゃん!!!
熊本県チームはずっとここに泊まるのに・・・。
佐賀県チームとの待ち合わせは18:30のため、震災の影響を視察した。
人通りが少ない。
人がいない。大震災の影響らしい。
「世嬉の一」という蔵元の従業員が、2ヶ月ほど自宅待機していたと話してくれた。
蔵元が経営するレストランは、震災前までは土曜は予約でいっぱいだったらしいが、
今は閑古鳥が鳴いているそうだ。
レストランの前に、藤村の句碑があった。
「ああ 自分のようなものでも どうかして生きていたい」
まだ修理されていない震災の爪痕がいたるところにある。
ここにも崩れた壁があった。
19:00 佐賀県の白石共立病院チームから詳細な申し送りを受けた。
19:30 親睦会と全体的な申し送りをかねて、「ときわ亭」へ。