遅ればせながら、新春の初春をお祝いいたします。

 今年も振興会活動を宜しくお願いします。

 さて、新年最初の更新は1月7日の鬼火焼きについてお知らせします。

 地域によっては「どんどや」ともいいますが、正月飾りや昨年のお札やお守りなどを櫓に積み上げ、火で焚き上げて清め、無病息災、家内安全や地域の発展を祈願します。

 午前中のうちに作り上げた櫓に、それぞれの家庭から門飾りなどを持ち寄り午後2時より開始しました。

 先ず神事を行い櫓に火をつけると、参加していた皆さんが、自宅から持ってきた鏡餅や門飾りの松を火にくべていました。鬼火焼きの火でくべたもちを食べると病気をしなくなり、また火にくべた松を玄関に置くことで蛇よけになるといわれています。

 終始天気もよく楽しい一時となりました。 皆様の今年1年の健康とご多幸をお祈りします。

 

櫓組(鬼火h24)

 

▲ 木々を積み上げて櫓を造ります

 

神事(鬼火h24) 

 

▲ 先ず神事を行い門飾りや古いお札やお守りなどを祓い清めます。

 

餅焼き1(h24) 

 

▲ 櫓の火が勢いよく燃え上がります

 

餅焼き2(h24) 

餅焼き3(h24) 

 

▲ 櫓の火に自宅から持ち寄った鏡餅や門飾りの松を火で炊き上げます。

 

 

 

 

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