2月27日(日)高浜公民館にて高浜葡萄(ぶどう)の挿し木を行いました。高浜葡萄については砂地が適しているのではとか、何所にでも生育させることが出来るとか云われていますが、昨年挿し木した分でも何本かは2メートルほどに成長しました。

 試行錯誤でしたが、昨年は剪定の仕方から、今年1月26日振興局農業普及振興課より穂木の選び方から挿し木の方法まで教えていただきました。

23.2.27高浜葡萄1

黒の植木鉢程度の大きさのが良いみたいです。

23.2.27高浜葡萄2

発砲スチロールに10数本づつ植えました。

23.2.27高浜葡萄3

今年は穂木が2~3節の挿し木を170本程度行いました。

23.2.27高浜葡萄4

 昨年挿し木し2メートル程度に成長した高浜葡萄の葡萄棚を見る事が出来ると思います。かつて「五足の靴」の旅では「高浜の町は葡萄に掩われて居る、家毎に棚がある、棚なき家は屋根に匍わす」と紹介されています。この現在1本だけ残る高浜葡萄復活のこのチャレンジが成功するように皆さん方のご支援やご協力をお願いします。



キーワード: 高浜ぶどう
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