12月3日、元向の稲荷さまで毎年恒例の
「待ちごもり」がありました。
「待ちごもり」は出雲大社に集まっていた神様が、それぞれの神社に
帰ってくる「神待ち」の行事です。
この期日には,神荒(かみあれ)・神送風など暴風雨をともなう
との伝承があります。
当日は、午後四時ごろから雷、風雨が吹き荒れましたが
夕方にはおさまりました。