初めまして!
愛媛県の「ふれ愛同好会」と申します。
私たちは長年、山歩きやハイキングを中心に仲間たちと各地を旅行しながら楽しんでいる熟年サークルです。
私は事務局で旅行の企画や添乗を受け持っております。
さて、本日お便りしたのはこんな私たちの願いを聞いてくだされば幸いと、ご相談したかったからです。
メンバーのほとんどが60才台後半を迎える私たちですが、
今回、“人生は旅! 私たちは旅人!” というテーマで
自分たちの人生を振り返る旅をしてみよう!という企画を取り上げ6回のシリーズでスタートしました。
第1回目が「誕生」というテーマで、先日出雲大社の「神迎祭」へ行きました。出雲神話の世界に私たちの誕生の原点を訪ねてみようという趣旨です。
そして、第2回目のテーマが「子守唄」
幼い頃に聞いた子守唄の故郷を訪ねてみたい、という内容で、選んだのが「五木の子守唄」でした。
そして調べていくうちに、その原点が天草・福連木の子守唄にあるということに辿りつきました。
そこでご相談です。
この「福連木の子守唄」を聴かせていただくことはできませんでしょうか?
私の希望を言えば、福連木小学校を訪ねて、そこの児童たちが保存活動の一環として学習している子供たちの歌声を聴きたいと思います。 そして、給食をともに食べながら子供たちとしばしお話ができたらいいな・・、と思っています。
これが難しいようでしたら、「保存会」の皆さまの唄をお聞かせいただければ幸いです。
旅行日程は来年2月10日~12日の2泊3日を予定しており、まず福連木を訪問してから五木村へ行こうと考えております。 人数は15~20名の予定です。
小学校への訪問が土曜日でお休みのときになりますので、9日の夜の小倉便を使い10日のご前中に訪問する日程でも可能です。
大筋で願いを聞き届けていただけるようでしたら、詳細を打ち合わせていきたいと思っております。
突然で、こんな風に「掲示板」を利用してのお願いになりましたこと、重々お詫び申し上げた上で、なにとぞご検討くださいますようお願い申し上げます。