春は、出会いがあり、別れがある季節でもあります。
3月24日(木)、小雨が降る肌寒い中、
下田南小学校を卒業することになりました、
宇土くんと佃くんの卒業式が、本小学校中央フロアにおいて執り行われました。
そのときの模様をお届けします!
学び舎です。宇土くんも佃くんも6年間ここで
勉強にスポーツに、仲間たちと歩んできました。
全校生徒14名という、かなり小さい学校です。
それだけに、児童たちは先生を始め地域の人々に
見守られながら、元気で素直な子どもに育っています。
緊張な面持ちの2人。
↑ 宇土くんの卒業証書授与の模様。 ↓ 佃くんの授与の模様です。
お別れする2人へ、言葉をかける児童たち。
大きく成長した、わが子を見守ります。
お父さん、お母さんの目には涙も・・・
地域の人々も、集まりました。全員がわが子、わが孫のように
卒業式を見守りました。
お兄ちゃんたち2人の旅立ちをひしひしと感じ、児童たちも
泣いています。この日のために練習した歌を、2人のために
心をこめて歌いました。
涙をこらえた卒業式が終わって、2人が学んだ教室で
記念撮影をさせていただきました!宇土くんがちょっと
緊張しているカナ?!佃くんはナイス笑顔ですネ!
宇土くんと佃くんをみんなで見送った後の記念撮影。
今年は、入学者がいなく寂しくなるばかりですが、君たちの
笑顔で、今後も下田南地区を明るく照らしてくださいネ!
私たち大人は、これからも地域の宝である君たちを見守っていきます!
久しぶりに学校行事に参加させていただいて、自分が小学生だった
ころの遠い記憶(もうかなり古い記憶です(苦笑))がよみがえりました。
卒業式の思い出は、涙涙だったことを覚えています。
”別れ”の式典、卒業式は、今も昔も変わりませんね!
宇土くん、佃くん、そして先生と保護者と関係者の皆さま、
感動をありがとうございました!!
こざとこアーカイブズへ戻る