河浦町では、市の指定避難所への避難が困難な高齢者世帯が増加しています。また、自分の地域は自分で守るというところから、隣保班である行政区単位で自主防災組織の組織化を進めています。

6月16日現在で33行政区のうち、21行政区が立ち上げを終了しています。


組織のスキルアップのため、新合地区振興会と河浦地区公民館の共催で、昨年に続き避難所運営ゲーム(HUG)を実施しました。上津留区、下津留区、市平区から11名の参加がありました。

避難所を運営していく中で様々な問題が発生し、それを約1時間という短い時間で対応していくゲームでしたが、班別に意見を出し合い熱心に取り組んでいただきました。


他の地域でも、実施していきたいと思いました。


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2022年06月20日更新
キーワード: 避難所運営