浦河町児童生徒訪問団 

 北海道浦河町の児童生徒ら13 人が1 月8 日から11 日の4 日間、河浦町を訪れ交流をしました。浦河町とは、明治4年に河浦町から現在の浦河町へ移り住んだ歴史と町名が似ていることがきっかけで友好交流都市の協定を締結。平成元年度から小中学校の児童・生徒の交流を行ってきました。

 9日はコレジヨ館や﨑津集落の視察とみかん狩りやアズレージョ体験をし、10日の午前中は交流授業を体験。河浦小学校ではアムリから下田地区の児童と一緒に集団登校し、玄関先に「ようこそ河浦小へ」と書いた横断幕と多数の児童が出迎えました。

 河浦中学校でも一緒に授業を受けたり、給食を食べて交流しました。浦河町の中学校1年生の岸田理徠(きしだりく)君は、「河浦町は歴史好きにはたまらない町。来てよかった」と笑顔で話していました。

https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0036622/index.html


「広報うらかわ」の訪問団の報告記事と参加した児童生徒の作文もぜひご覧ください。


2020年03月02日更新