先日、我が家に届いてからというもの・・
完全に盆栽と化している、ソルティガ6000GT。
眺めながら色々と妄想を繰り返しておりましたが、、
ようやくラインシステムの事も思い出し、実験してみました!
というのも、今回これ↓を使ってみたいのです。。。
「MORRIS バリバス SSアシスト」
ナイロンとポリアリレートの複合糸です。(⌒▽⌒)
よく見かける奴では、「シーハンター」なんかがそれですが。
この超強力糸を、「大きなお魚」を狙う際、根ズレ対策として
メインPEとリーダーの間にスペーサーとして入れる訳です。
(あのDVDで、UZUの新名氏も使っておられたので・・・)
しかし今まで使った事がまったく無い素材のため・・・
PEとSS、またリーダーと、それぞれの結束に不安が・・(-_-;
ということで、実際にノットを編み、引きちぎってみました。
こーんな感じで何かに結び、途中にドラグチェッカーを挟んで・・
えいやーっと、渾身の力で引きちぎります。(ノ-_-)ノ★
今回、PEは8本擦りの6号、結束は普通のFGノットです。
それでは・・・ グググ・・・・ (`⌒´)>-
ドラグ値が10kgを超えた辺りで、痛さで手が持たなくなり・・
棒に巻きつけて更に引っ張ります。(多少危険です。。)
グイーン ・・・(〇o〇;) ブチッ!!★
はい切れました。(_ _) 予想通りノットのギリ上で切れた。
ドラグ値は・・最大の15kgを振り切っており・・実測不可能。(汗)
あまりやるとドラグチェッカー壊れます。。( ▽|||)
適正なドラグ値は、ライン強度×1/3~1/2(kg)なんだそーです・・・
つーことは今回PE6号で最大37kgなので・・12~18kgくらい。
結束で強度が落ちたとしても、だいだいそのくらいを超えた
あたりで切れたと思われます。(~ヘ~;)
まぁそこまで強いドラグ設定はそもそもしないので・・合格範囲か?
あとは何回か切ってみて、平均的に同じようであれば大丈夫!!
残す課題は・・・
他の結束ではどうなのよ?
実際にスピニングタックルで投げ、どこにトラブルが出るか?
どのくらい飛距離が出せるか?
リーダーとの結束は?太さは?
現場で悩むのは嫌なので・・色々やる事がいっぱいです。
・・・ 完全にマニアック妄想族です。"r(^_^;)