大迫保全の会と子供会合同で、開水路の生物の観察をしました。

 これは、国道266号線から南側に延びる約150mの開水路にどれだけの生物が生息するか子どもたちと一緒に観察をし、自然学習の体験と地域住民の交流、そして開水路の保全を目的として実施をしました。

 まず、水路の草刈り・泥上げを行い、その後、子供会と一緒にスコップ、ザルなどを使い生物の収集をしました。

 7種類の生物を収集することができ、昨年はいなかった「ドジョウ」も確認をすることができ、これには子どもよりも大人の方が大感激でした。

 収集した生物は写真を撮り、開水路に戻しました。

 今回、開水路の上流に炭を入れ水質保全にも努めていますので、来年どれだけの生物が生息しているか楽しみです。

 

(みんな頑張って収集をしました)

 

(こんなに沢山の生物がいました)

 

(みなさん お疲れ様でした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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