こんにちは。
地域おこし協力隊の北野です。
1月3日(日)に、小宮地諏訪地区では
「鬼火焼き」
がありました。
当日の朝は小宮地諏訪宮にて新年の神事が行われ
午後から鬼火焼きを開始。
豪快に弾ける竹の音に地区の方々が集まり
松飾やしめ縄などの正月飾りを燃やしました。
残り火で鏡餅を焚いて食べることで
一年間の無病息災と五穀豊穣を願います。
本来は七日正月に行われる地域の風習ですが
今年は平日にあたり、天気も雪の予報が出ているため
各地区、別日でそれぞれ行われているようです。
今年は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため
ソーシャルディスタンスをきちんと取りながら
時間も例年より短く行われています。
【写真:鬼火焼き】
【写真:残り火で鏡餅を焼いて食べます】
【写真:残り火でじっくりと作った汁鍋もふるまわれました】
2021年01月06日更新