こんにちは。
地域おこし協力隊の北野です。
昨日、新和町小宮地地区にある
農家民泊「呼群堂(こむらどう)」
にお邪魔しました。
呼群堂では、ご主人の桂木さんが
自宅前の棚田で無農薬米を栽培されています。
今年も九州大学から藤原教授と学生4名が訪れ
ワークショップで無農薬米の「稲刈り」と「かけ干し」を体験。
7月の長雨と先日の台風の影響により
稲の実入りは例年の3割減だそうですが
順調に生育した稲も多く
かけ干しにするとその景色は圧巻でした。