こんにちは。
地域おこし協力隊の北野です。
新和町小宮地地区の新和病院前には
「くじら公園」
という大きな公園があります。
なぜ、くじら公園なのか?
その由来は、公園をつくるときに
「くじら公園にしよう!」となった、ということだそうです。
そしておよそ15年前。
当時天草には、天草海洋レジャーランドというアミューズメントパークがあり
水族館や自然動物公園、ロープウェイなども運行されていました。
2000年代に入ってから、施設のリニューアルに伴い
天草国際ホテルより、水族館に展示してあった「ミンククジラの骨格標本」を
新和町が譲り受けることになり、公園に展示することになったそうです。
そんなこんなで「くじら公園」とよばれています。
公園は芝生の丘になっており、
ついこの前までは桜も満開で、晴れた日は園児や子供たちの遊び場になっています。
「ミンククジラの骨格標本」も展示されています。
実は、この公園には他にも「隠しクジラ」がいます。
道路からは見えないのですが、とある地点から見てみると、
アッと驚きます!
【写真:ミンククジラの骨格標本展示】
【写真:ミンククジラの説明】
【写真:ミンククジラの骨格標本展示】
【写真:上空から見た、くじら公園の全景】
※空から見ると、親子クジラが新和町を優雅に泳いでいるんです!
2021年03月30日更新