こんにちは。
地域おこし協力隊の北野です。
本日は
「新和伝」~第三章~昭和初期(後編)
を掲載します。
現在の消防団の前身ですね。
手漕ぎのポンプ車は僕も初めて見ました。
大多尾郵便局の職員さんでしょうか。
学生さんも一緒に写っているように見受けられます。
みなさん、袴姿で正装してらっしゃるので
「神事」がとりおこなわれた際の様子でしょうか。
消防ポンプ設置記念。
まだ消防自動車が日本で開発され始める前です。
時代を感じる一枚ですね。
朝のラジオ体操を撮影した一枚。
この頃は、生徒の数が200人をゆうに超えていたようですね。
足踏みの脱穀機。
この頃から、文明の近代化が進み始めたようです。
昔、祖母の家の倉庫にあった記憶があります。
どの写真も昭和初期の時代が感じられますね。
2020年05月25日更新