こんにちは。
地域おこし協力隊の北野です。
1月も下旬になり、大宮地川ではつい昨日より
「シロウオ漁」
が本格的に始まりました!
今年は気温や水温が高いためか
例年よりも5日~1週間ほど早く、シロウオが獲れ始めました。
それでは、ここであらためて解説を。
シロウオとは→
①ハゼ科の魚で、体長が5センチほどで成魚になる。
②春になると産卵のため、大宮地川を遡上する。
③オスが岩の下に産卵室を作り、メスを誘って産卵させる。
④産卵は一回限りで、およそ300個の卵を産み付ける。
⑤「四つ手網(よつであみ)」という漁法で行われる。
⑥高級食材で、踊り食いなども有名。
⑦見た目はほぼ透明で、メスは腹部に黒い斑点が並ぶ。
⑧シラウオ(シラウオ科)とは全く別の魚。
ということで、
「第5回大宮地川シロウオ祭り」が、2月11日(火・祝日)に
いよいよ開催されます!
シロウオ漁体験の申し込みは、昨日で締め切りました。
ですが!
シロウオの踊り食い体験、シロウオすくい、シロウオの販売やマルシェなど
お祭り会場ではたくさんの催しが開かれる予定。
会場でお待ちしております(^_-)-☆
(写真:四つ手網漁の様子)
(写真:四つ手網漁の様子)
(写真:四つ手網漁の様子)
(写真:四つ手網漁の様子)
(写真:四つ手網漁の様子)
(写真:四つ手網漁の様子)
(写真:四つ手網漁の様子)
(写真:四つ手網漁の様子)
2020年01月29日更新