3月5日（金）、午後になって固定電話が鳴りました。電話を受けるのも掛けるのも殆ど携帯電話で済ませていますので、間違い電話かしら？と思いながら取りました。「ＳＫです」と言われても知り合いのＫさんは何人かいらっしゃるので、何回も聞き返してビックリしました(◎_◎;)。なんと、高校と大学で仲良しだったＳＫさんと分かりました。何十年ぶりでしょうか、とてもお元気なお声、話は尽きず長電話になりました。会いたい、会って謝りたい事があります。高校から同じ薬剤師を目指して４人が同じ大学に入って教養課程二年を過ごしました。3年になって主人と知り合い、殆どの時間を彼と行動を共にしましたので、彼女たちとの仲も疎遠になりました。「ごめんなさいね！」私はそう言って謝りました。ＳＫさんは、卒業後、先輩と結婚して愛知県に住んでいられるのは承知していました。7年前にご主人を亡くされて息子さんと娘さん、曾孫も生まれてお幸せそう👏。私は高校の卒業アルバムを広げました。昭和25年、1950ねん、あどけない顔で写っています。お話出来て良かった、嬉しい、コロナ禍の情勢で何時になったら会えるか分からないけど、兎に角感激の日でした。(私、分かります？メガネをかけた野原先生の後ろ、丸まると太った顔してます！）