5月9日(日)、母の日です。母になれなかった私にとって「母の日」は自分の母に感謝する日です。母が亡くなって34年、私もまだ50歳を過ぎたばかりで若かった!船橋の呉服屋に嫁いだ二番目の姉に引き取られて療養していた83歳の母、2月14日、皆で母を見舞うのに川崎をでて、湯島の姉を乗せて船橋へ、近くのお寿司屋さんで食事中に知らせがあって家政婦さんも気が付かないうちに亡くなっている!というので急いで駆けつけました。船橋の姉はショックで寝室にこもっていました。兄にも知らせ駆けつけました。兄は中国桂林の観光中に脳梗塞で倒れ、右半身が不自由でしたが、母のお見舞いの時は体が不自由なのを悟られないよう気を付けていました。母はお昼ご飯を済ませてウトウトしながら逝ってしまったのでしょう、50年ぶりで父が迎えに来てくれたのかもしれません。母の葬儀も忘れられません。シトシトと冷たい涙雨が降る中、杖を突いて体を支えながら兄がご挨拶をしました。船橋の姉が浄土真宗系の(千代田女学園)卒業で皆で「み佛に抱かれて」を歌って棺を見送りました。母逝き、姉逝き、兄逝き、そして主人が逝って物寂しい思いの「母の日」も若い人達の元気な様子に救われた一日でした。
「み佛に抱かれて」①み佛に抱かれて きみ逝きぬ西の岸 懐かしき面影も消え果てし 哀しさよ
         ②み佛に抱かれて きみ逝きぬ慈悲の国 み救いを身にかけて示します 賢さよ
         ③み佛に抱かれて きみ逝きぬ花の里 尽きせざる楽しみに笑み給う 嬉しさよ
         ④み佛に抱かれて きみ逝きぬ宝楼閣の家 美しきみ仏となりましし 尊さよ
                      (たま)
夕刻になって隣の姪の息子たちがお花をもって食事がてら来ました。お花も四つ!姪と姉とキミさんと私。
表参道の花やさんの(Original Flower Box)。箱に入った生花のアレンジメントで、色合いもみんな違ってみんないい。箱の底にオアシスが入っていて箱のまま飾ります。素晴らしい!

「母の日」②
「母の日」
2021年05月10日更新