4月4日(木)、第38回 「御忌詠唱奉納大会」が芝の大本山増上寺でとり行われました。境内一杯に咲き誇る桜に囲まれ、陽はうらら、北海道から静岡までの吉水講の講員さんが集まりました。午前中に八十八世ご法主の八木李生大僧正台下ご親修のもと、「一千人御忌詠唱奉納」が厳粛に奉修され浄土宗の元祖法然上人の忌日法要を致しました。振り返ってみれば、私も加藤の両親が亡くなって30年、この法要に参加させて頂いて御仏にそして両親に感謝の祈りを捧げ続けて参りました。有難い事と思います。

増上寺の散華
2019年04月06日更新