おはようございます。

今日は昨日の雨模様とうってかわって

すがすがしいほどの晴天になりました。

たまっていた洗濯物も乾いてくれるので良かったです。

本日は久しぶりに講座がない一日

ということで、職員の陶芸講師スキルアップのため

高台削りの練習を頑張っています。

高台とは、お茶碗などの土台となる底の部分のことです。

団体のお客様が入ったときや、ろくろ教室の後日には

ひとり一日に5個~10個ほど削らなければなりません。

慣れてくれば、一個につき10分~30分ほどで削れますが

器の形次第ではひとつにかなりの時間を要する場合もあります。

陶芸の講師をさせていただくうえで、日々の練習が一番大事だと

痛感させられる場面が多々あります。

これからも、たくさんの方々に陶芸体験〔手びねり・ろくろ〕を

していただくために、我々職員も日々精進してまいります。KT

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キーワード: 天草 文化 交流館 陶芸 体験 手びねり ろくろ
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