11月30日~12月1日に挑戦した種子島のGTフィッシングの報告をします。
予定では29日の早朝に種子島に着いて、午後から釣りの予定であったが、大シケのため29日はおろか、30日も釣りができるか分からない状況であった。
船長に問い合わせたところ1日は大丈夫そうだが、とのことであった。最悪の場合12月1日の半日の釣りになるかもしれない。中止するか行くだけ行ってみるか?
決断は早かった。3人での釣行だったが、頭がGTモードになっていたため簡単には諦められなかった。最悪半日でも納得できるのである。(冷静に考えればちょっと異常?)
水中翼船トッピー なんと時速80㎞で走る
30日の夕方に種子島に着く様にゆっくり出発。とはいっても朝の7時ではあるが。
鹿児島港を13時ちょうどのトッピー3で出港し、2分遅れの14時37分に着。途中かなり揺れたが、爆睡していたのであまり気にならなかった。
トッピーから見た種子島(窓に塩水が付いていますが)
港に着くと早速、今回お世話になる島崎民宿・渡船の船長の息子さんが出迎えてくれた。
ここから民宿まで1時間ほどのドライブである。風景はあまり天草と変わらないようだが、途中にマングローブやガジュマルの木があったので、やっぱり南の島だと実感した。
早く着きすぎ、海は大シケでなにもすることがなかったので、種子島観光の定番、ロケット発射台を見に行ってきた。民宿のすぐ前はロケット基地の入り口なのである。しかも港は基地の中を通って行くのである。
ロケット発射台を望む、その名もロケットの丘(遠くに見えるのが発射台)
それよりも、風がビュービューと吹き、沖は白波が立っている。明日はどうなるのか?
民宿のロビーに貼られたGTの写真。ここに私も追加されたいのだが・・・
重いルアーを投げ続けた後遺症で、肩と腰が痛くて今日はこの辺で・・・続きは後日報告します。