キーワード:ロッド 解除

久しぶりに凪だったのでボートでジギングに挑戦。

今年の初釣りである。

今まで、初釣りで釣れた記憶がまったく無いのだが、年末にいい釣りができたので今年は期待したのだが・・・

そんなに甘くなかった。やっぱり惨敗!

 

長かった休みも終わろうとしている。

あれこれ計画をしていたのだが、まだ半分も消化していない。

予定では自作ロッドが1本完成していたのだが、まだ何も手を付けていない状態である。

 

あ、今思いついた。魚を釣れずブログネタが尽きてしまったので、ロッドが完成するまでをお送りしたいとおもいます。

 

あまり期待しないでみてください。

ロッド1本分の材料(他にスレッド・接着剤・コーティング剤)

ロッド1本分の材料(他にスレッド・接着剤・コーティング剤)

 

ロッドの話!!

 

マンビキフィッシングを始めて、かれこれ20年近くになる。当時は海のルアーフィッシングは認知されていなかったため、船から狙うこの釣りはいろいろ苦労があった。船頭にお願いし、説得してなんとかルアーフィッシングができる状態だった。

ま~この辺の苦労話は別の機会に。

 

ここから少しばかり個人的な話を・・・

初めて買ったマンビキ用のオフショアーロッドは、8フィート の グリップジョイントタイプ の 16ポンドクラス であった。かなり高目の買い物であった。

なぜ、これを選んだのか?

答えは簡単である。素人の自分には何がいいのかわからないので、信頼していた先輩に勧められたからである。

マンビキ、カツオ、ブリ、カンパチ、サワラ、シーバス、etc キャスティング、ジギング いろいろ釣りました。非常に調子のいいロッドである。

 

今にして思えば、このロッドが今のタックル選びのベースになっているような気がする。極端に言えば、フィッシングスタイルのベースになっている。

硬目のスローテーパが私の好みである。最近の主流はどうなのかわからないが、初めて使ったロッドが自分の基本になってしまった。

あまり詳しく書けなかったので、続編があるかも?

 

 

少々くたびれて色あせてきたが、たぶん今年も何回かは登場する機会があるだろう。そして、バットまでギュ~ンと弧をえがくことを目標に梅雨明けを待ちたい。

 

 

※タックル=釣り道具 ロッド=釣り竿 オフショアー=船上

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