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10月に入り朝晩は涼しいをとおりこし、肌寒くなってきた。

今日の夕方、栗の木の下を歩いていると栗が1個落ちていた。

あたりを見渡すとまた1つ、また1つと次々と見つかった。

最近はイノシシが出没するのですぐに食べられてしまう。イノシシよりも早く見つけつことができてラッキーであった。

おそらく今晩あたりイノシシの胃袋に収まるはずだったのではないだろうか。

イノシシには申し訳ないが、我が家の食後のデザートになった。

我が家の食後のデザートに

 

明日は(もう今日になっているが)近所の3家族で阿蘇にキャンプを計画している。キャンプといってもコテージに宿泊するのだが、少しは山のアウトドア気分を味あえるのではないだろうか。

やっぱり海育ちの者にとっては、山にあこがれるところがある。

 

雄大な阿蘇の大自然を満喫したいと思う。

 

本当はジギングに行きたいのだがグッとこらえて、たまには家族サービス!

実った稲穂と彼岸花ともうちょっとの柿

実った稲穂と彼岸花ともうちょっとの柿

 

「一生もの」と言う言葉に、いつも心が動いてしまう。

 

「一生もの」・・・丈夫にできていて、壊れないもの。または壊れても修理して使い続けられるもの。なおかつ、あきがこないもの。=愛着がわくと考えている。

 

さて、

「一生もの」とはどれくらい使えるものを指しているのいるのだろうか?

人生80年と考えると80年くらい?

経済力がついて自分の力で手に入れたと考えると50年位だろうか?

 

たしかに家具やインテリアなどは、何十年と使えるものが多いが、自動車、電化製品や私の趣味の釣りの道具などは、ある種消耗品的な部分が多いような気がする。

半年すれば新型が発売され、すぐに型遅れになってしまう。

別に型遅れになってもかまわないのだが、しばらくすると交換する部品がなくなってしまうので、こちらの方が困りものである。また、修理するより新品の方が安くつく場合もあるようだ。

 

やっぱり、修理できるものが「一生もの」の条件になるのだろうか?

こだわりのあるメーカーによっては、ものが現役である限り、一生修理のめんどうを見ます。と言う所もある。

 

自分の持ちものなかで「一生もの」に該当するのは?と考えてみた。

10年以上・・・・まあまああるかな

15年以上・・・・まあ少しはあるな

20年以上・・・・えっ?

意外と無いのである。当然、買うときは「一生もの」のつもりだったのだが。

一生もの

手前のナイフは、25年ほど前に買った釣り用の折りたたみ出刃包丁(当時高校生)

リールは、17年ものPENNスピンフィッシャー420SS(440は足が折れてしまった)

PCは昨年購入したVAIO(買ってすぐに新型がでてしまった)

 

先に断っておきたいが、私は決して「のんべ~」ではありません。

 

 

今日は職場の飲み会、夏の慰労会であった。

日頃あまり酒を飲まない私は、久しぶりのアルコールである。

 

牧場直送の焼き肉食べ放題と言うことで、数日前から気合いを入れ臨んだところである。

食べ放題といっても、焼きマツタケから始まり、焼き肉各種、最後は五島うどんで〆とコース料理になっていた。当然肉はうまかったのだが、なかでも自家製キムチが絶品であった。

 

ある程度食べて、飲んで盛り上がった頃にレア焼酎の 魔王 が置いてあるのに誰かが気付き、飲もうと言い出してしまった。

値段は1升瓶で 〇万円・・・・・飲んだ勢いで注文してしまった。10人で割って一人、〇千円。アルコールの力はすごい!

レア焼酎 魔王

 

あまりアルコールを飲まない私も、味見程度に?2杯飲んでしまった。

結局1升瓶を空けたところでお開きとなった。

 

カワセミは?気になっている方、ごめんなさい!

元気ですので次回報告します。

 

先日約8ヶ月ぶりに愛用のナイフが手元に戻ってきた。

 

実は今年の正月3日に、西海岸の地磯へヒラスズキ釣りに出かけたのだが、車上荒らしで釣り具や財布など入れたバッグを盗られてしっまた。

ドアロックをしていたので大丈夫だろうと思っていたら甘かった。帰ってみるとロックがこじ開けられバッグごと無くなっていた。

 

釣り具類はあまり高価なものはなかったのだが、現金や免許証、カード類が痛かった。

まさかこんな場所に車上荒らしが来るとは!油断である。

あまり人が行かないところは、逆に狙われやすい。皆さんも気をつけて。

 

2ヶ月ほど前に容疑者が捕まったと、警察から連絡は入ったが、盗られたものが帰ってくることはなかった。現金は無理だろうと諦めていたが、道具類はもしかしたらと少し期待していたが・・・

どうやらルアーなど売れるものは売ってしまったらしい。他の物は山の中の川に捨てたと言っているらしい。(警察で捜したが見つからなかったと報告があった)

 

ところが、先日犯人の車からナイフが見つかったと連絡があった。

自分の物に間違いがなかったので、返してもらえることになった。あまり高いものではなかったが、切れ味抜群で気に入っていた物だったので少しうれしかった。(本当は自分のものなので、うれしいと思うこと自体変なのだが)

 

サビだらけになっているので、きれいに研ぎあげて、8ヶ月ぶりにタックルボックスへ復帰させよう。

帰ってきたナイフ帰ってきたナイフ

 

 

ところでカワセミはどうなったか?

今日で6日目になるが、少しずつ餌を食べるのが上手になってきているが問題が発生した。

人間になついてしまい、まったく怖がる気配がないのである。

手の上に止まるようになったし、餌をもらうのを待っているようだ。

 

それに、いつの間にか名前が付けられていた。

「ピーちゃん」・・・・命名者 4歳の娘

 

いいんだろうか?

てのりカワセミてのりカワセミ

 

8月もあとわずか、マンビキの季節の夏が終わってしまう。

今年はまだ2回しか行っていない、しかも1回はノーフィッシュ。

実際は10月までは釣れるのだが、真夏の日差しの中、汗だくで釣らないと納得できないのである。チャンスはあと2~3週間と勝手に決めつけている。

 

少し肌寒さを感じ、長そでが恋しくなるころは例年ジギングによる青物狙いがスタートし、夜には河口のシーバスの開幕となる。

 

昨年は9月の初めにカンパチ1~2kgがたくさん釣れ、10月にはサワラも釣れた。

11月は・・・・・こう考え出すとあっと言う間に頭の中は秋モードである。

 

いつも先のことばかり考えてしまい、肝心の今釣れているベストの魚を忘れてしまう悪い癖がある。

 

やっぱり、今釣れる魚を真剣に釣るのが得策だろうと思うので、今週末はもう1回マンビキにチャレンジすることにしよう。冬になって後悔しないように。

マンビキ用のルアーとリールとロッド

マンビキ用のルアーとリールとロッド(ルアーはかなりでかいです)

 

南の島のGTフィッシングを誘われてしまった。

 

同じクラブのメンバーで、数年前からGTフィッシングにはまってしまい、毎年数回釣行している強者である。

 

私も何回かは挑戦したことがあるが・・・アルバムを見たら2003年5月に屋久島に行ったのが最後であった。この時は大シケでほとんど釣りができず、屋久杉(縄文杉ではありません)を見物してきただけだった。

 

予定は11月、場所は最近GTフィッシングで話題になっている種子島。

2日間の釣行と、ハードスケジュールになりそうである。

タックルは・・・当時のものでOKだろう。

 

屋久島や種子島でGTが釣れると聞いて、意外に思う人も多いかもしれないが、島の周りで釣れるのである。

 

地球温暖化で海水温も上昇しているので、そのうち天草でも釣れるようになるかも?

ただし、そううなったら釣りどころではないでしょう。

おかっぱりで釣った15kgのロウニンアジ

屋久島でおかっぱりで釣った15kgのロウニンアジ

 

話は少し前になるが、仕事で西平を巡回していた時に撮影したものである。

 

西平地区とは天草町の西海岸に位置し、北側は高浜西平、南側は大江西平になる。道路から海までは高いところで70~80mほどあり、断崖絶壁に道があるとイメージしてもらえればと思う。

 

途中いくつか集落もあり、住んでいる人は大変だろうと思う。当然バスなどの交通手段も無い。

しかし、景色は絶景である。沖合いには「大ケ瀬」「小ケ瀬」と言った釣りでは有名な沖磯が望める。

足元はどこもサラシが出来やすく、ヒラスズキの絶好のポイントでもある。が、海岸まで降りるのが一苦労である。(当然、戻りはもっとツライ)

 

話をもどして・・・当日は何気なくきれいな海を眺めていたが、南のず~と沖に山影みたいなものが見えた。位置的に甑島だと思う。天気しだいでたまに見えるのであるが、ちょうどカメラを持っていたので思わず撮影してしまった。

 

右側の瀬が大ケ瀬(南側の一部)、中央が小ケ瀬(生の字付近)、手前の小さい四角っぽいのがバクチ瀬、左側一帯がが西平、その奥が牛深の魚貫崎、雲の中にうっすらと見えるのが甑島(写真ではわかりづらいです)

 

夏の海夏の海

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