6月3日の午前中に、カメラを持って、花しょうぶを観察にいってきました。

 

なぜ午前中に行ったかというと・・・・お弁当も買って食べようと思ったからです。

 

見るのがついでか、食べるのがついでか?

 

 

西日本一とかいわれる棚田の花しょうぶは、すばらしい眺めでした。

 

玉名の高瀬裏川、宇土の轟、八代の松浜軒の花しょうぶもそれぞれよさを感じます。

 

 

上から下から、そして横から近くから観ることができる

西の久保公園の花しょうぶは

観れば観るほどに風情があり、すばらしいと思います。

 

上の棚田に早く咲くはずなのは、アヤメということですが、ことしは、下の棚田の花しょうぶと

ほとんど一緒に開きそうです。

 

今度の土・日(6月5,6日)が、その時期になりそうです。

 

6月5,6日は、天気もよさそうだし、たくさんのイベントもあるし、見時ではないでしょうか。

御所浦からもたくさんの方が、お出でてくださるようですが、花しょうぶが大歓迎してくれそうです。

 

6月3日の様子を写真に撮ってきましたので、紹介します。

 

 

 

上の棚田のいわゆるアヤメもしっかり観察するとアヤメではなくアヤメ科花しょうぶの

ようです。アヤメにある外花被の元にある縞模様が、アヤメの模様ではなく、花しょうぶの

模様になっています。葉の主脈も花しょうぶのようです。

伊勢系なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

2010年06月03日更新