皆さんこんにちは!
オーシャントレイン号の忠文です。
大牟田は、ここ数日やっと涼しくなり始めています。と言っても、昼間暑いのはそのままに、朝夕が過ごしやすくなってきました。
さて、そんな季節の変わり目に、我らがAMANAMIにも変化が起きたようです。
それは、新団員の加入!
これには、えび船長もお喜びのご様子で、新しい指令は新団員に関するものです。
今回の指令は・・・
「新しく入ってきた団員のHPを見た感想を答えるのであ~る。」
うちわEBI's号でも紹介してあるのですが、新団員は三名(グループ)です。
高浜地区振興会さん須子地区振興会さんKの落書き帳さん
です!
皆さんご参加ありがとうございます!!
AMANAMIでは、各ホームページに船の名前を付けて貰っているのですが(私のページはオーシャントレイン号)、まだ各ページの船の名前は未定とのこと。ということで、その名前のままご紹介したいと思います。
まずは、
高浜地区振興会さんこちらのページは、言わずと知れたwebの駅一の技巧派ページです。本職の方が作っておられるのではないかとすら思っていますが、どうなのでしょう??(「天草なう!」という、twitterのコンテンツが埋め込まれるところもさすがです!)
管理人さんとお会いしたことはないのですが、白鶴浜海水浴場の清掃活動の際にニアピンしているらしく、AMANAMIのメンバーが写真に納められていたこともありました。
「最近の一枚」が結構好きだったりします。実は、私も自分のページを始める際に、これと同じのを作ろうとしたのですが・・・、ちょっと暗礁に乗り上げてます・・・(汗)なぜかって言うと、主に私の怠惰が原因です・・・。ちょうど今は、葡萄が写っていますが、瑞々しくて美味しそう。写真教室とかをwebの駅で開いて欲しいなー。その時は、私も参加したいです。webページは、写真重要!ですね。
「最近のコメント」のところをクリックすると、青いチェックが入るの皆さん気づいていますか??にくい演出です。神は細部に宿るといいますが、正にそれです。
それと個人的な話なのですが、「広報鳩の峰」の紹介ページにピンと来るものが!
実はある団体のホームページで、発行している月報を上手く公開する方法を考えていました。ここでは、Dropboxで公開しているのだと思うのですが、月報のようなものって、ダウンロードのリンク一覧を載せても良いのだけれど、何だか味気ないですよね。せっかく作った月報だから、作り手はしっかり陳列したい欲求があるし、読み手も単にダウンロードするだけじゃなくて、ちょっとした遊び心と、内容をチラ見したい欲求に応えてくれるものがいい。真似しよう。
さて、webページの作り方、魅せ方でとっても参考になる高浜地区振興会さんのページ。皆さんも是非参考にして欲しいです。
続いて、
須子地区振興会さんこちらは、昨年うちわEBI'sだったころに、何度もご登場頂いたホームページです。夏には、ほとんど押しかける形で、須子地区にお邪魔させて頂きました。管理人の山川さんには、その際を含めて大変お世話になって、今回もご参加頂けて嬉しい限りです。
いま、私は大牟田いるわけなのです、学生時代に対する懐かしさもあってか、無性に須子地区を訪れた時が懐かしいです。実は机の右上には、訪れた時の写真が飾ってあったりもします^ ^
須子地区を訪れた時、振興会の方が「須子を離れた人がページを見て電話してくれたりするとよ。」と仰っていました。須子地区さんのページを見ると、地区の日々の催しがどんどん掲載されてあって、地区を離れた方はきっと毎日見ているのではないかなと思ったりします。いや、きっと毎日見ているはずです。
方言講座や民話が紹介してあるところも好き(とくに、からいも盗人)なのですが、「マスコミ紹介記録」というコンテンツに皆さん気づいているでしょうか? 私は、このコンテンツに関心しました。
こうやって一覧にして見ると、実は結構マスメディアに取り上げられていることが分かります。これを見ると、地区の何にメディアが反応しているのかを考える手がかりになると同時に、メディアの書き手というよそ者の視点を手に入れることにもなります。日常の生活は、連続的なもので、どうしてもある瞬間毎に、少ない情報で判断してしまいます。それでも生活は出来ますが、視野は狭くなってしまう。こんな一覧に情報が圧縮してあると、ふっと視野を開放してくれますね。
そして、はずしてならないのは、振興会便り、公民館便りでしょう。振興会便りは、既に54回を数えています。実は許されるなら、今後やりたいことの一つが、こんな便りを自分で作ることなのです。人がメディアと言うとき、それは新聞やテレビのことを指すわけですが、メディアは自分達で作ることも出来ます。紙面の作り方や、心がけていることなど一度じっくりお話を伺いたいです。
私は、ある特定の地域のページでは、外に向けた情報の発信と言うより、内に向けた発信、そして内部の情報の交流、交換の方が重要ではないかと思っています。それは、地区で配られる振興会便りが行っていることと本質的には同じものだと思います。ただ、単一のメディアというわけではなく、他の媒体で、違う目線、違う話型で、情報が行き交う必要がある。私はそれが、これからの地域社会の生活がより充実したものであるためのキーだと思っていて、須子地区さんはそれを体現する形に近いんじゃないかと思っています。
話はまったく変わるのですが、イノシシの10匹目がかかったようですね。私達が伺った際は4〜5頭くらいだったはず。天草は海のイメージばかりがあるので
すが、半島や島での生活は、山とも密着しているのかもしれない(それだけ平地が少ない)と思います。天草の山の生活ってどんなものなのでしょう。
最後に、Kの落書き帳さんです。
・・・と言いたいところなのですが、現在ホームページを改装中とのことで、新装オープンまで皆さん今しばらくお待ちを!