『安』・『近』・『短』って~ ?!
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/MyHp/Pub/Default.aspx
『安』・『近』・『短』って~ ?! お知らせ一覧
ja
『安』・『近』・『短』って~ ?!
https://amakusa-web.jp/Sozai/Mg/FileAccess.aspx?aplUseNo=1853&angoFolderKey=WTxenOC8w7V0bpE2zjojAQ%3d%3d&angoFileKey=Fm%2btxx%2bKkRpBEsEOEOKMZkNlFUqRJGFo
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/MyHp/Pub/Default.aspx
-
天草webの駅は、すごいけど、このままでいいのでしょうか
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=16
2013-04-05T12:53
天草webの駅は、IT業界の常識からみたらどのような状況にあるのでしょうか。非難されることは承知で、日本の宝・天草webの駅をよくするために、敢えて放置している行政に向けてきついことをいわせていただきます。 天草webの駅は、そのユニークさ、総務省の補助事業として行われた日本最先端でモデル的な事業で創られました。総務省から表彰までされた商品です。 しかし、運用面の実態はどうでしょうか。業界の一般論でいえば、「荒らしにあっている」といってもいい状況下にあると言われても仕方がないような状況下にあるようです。 アクセス数3000万件を超えたといって、自慢できるものでしょうか。一端登録したものの休眠しているものが多いのはなぜでしょうか。 日本で大新聞といわれているほど読者数を持っている西部支社の偉い方からいわれました「もったいないですね」と。 兎に角一所懸命やっていらしゃるところが「荒らしの源に」なっていらっしゃるようののが問題です。しかし、管理者ご本人は、そのようなつもりは全くないと思います。本当に善意で一所懸命がんばっていらっしゃるだけだと思われます。 では、その原因は? そのブログを作成されている管理者を指導された教室の方が、作成するためだけの技能を教えただけで、作成上のマナーを教えてないことが原因の一つだと思われます。教室を設けていらっしゃる先生方は、ぜひマナーを指導していただきたいもです。同じ先生の教室で学ばれた方は、お一人だけでなく、複数の方が同じようなことをされていらっしゃるようです。 本来ホームページとかブログとかメールとかを教える場合の大事なことはマナー、約束事を教えることが大切なことです。すべからく社会生活を行う上で大切なことはマナーではないでしょうか。マナーが破たんしていたら住み心地が悪いでしょう。 では、どのような点がまずいのかということについて、いくつかに触れみようと思います。本来であれば、このようことは天草webの駅の管理者が指導すべきことですが、管理者も傍観しておられるようなので、誰かが悪者にならざるをえないように思います。 ・トップページの目立つところを自分だけで専用しようと他者を排除する管理者 画像を一人占めして、次から次から必死にアップロードを続ける管理者です。 そのニュースは、たくさんのROMがありますか。あるような内容だったらどんどんアップロードしてください。 いえば、このようなことが出来るプラットフォームを作成し、放置している行政の管理者には問題があるといえるのかもしれません。 ・お仕事と全く関係ないサイトの情報を発信続ける管理者。間違いがあっても掲示板とか設けられていないため、一歩通行で、他を寄せ付けないというのは卑怯だと言われても仕方ないかもしれません。なんでもかんでもご自分のブログと関係ないことを流し続けると言うのは自己満足で、他者迷惑ではないでしょうか。 ・ご本人は親切心で更新されているかもしれませんが、リストの下の方になってくると内容の更新はないのに、形だけ更新してリストの上部にもってきて、目立たせようとする。これもご本人は悪気あってされているのではないと思いますが、結果として荒らしの体をなしていると言われても仕方ないことです。ご本人が悪いのではなく、そのようなことができるソフトのつくりが悪いのです。 ・更新されるときのタイトルが曖昧なもの。特に地区振興会などまちづくりに関するものは内容がある程度分かるようなタイトルをつけるというのが、マナーであるはずです。 その他にもありますが、このようなことになっている要因の一つは、何度も言いますがプラットフォームのつくりに課題があるように思われます。不完全であるが故に、一端webの駅の会員になっても休眠しているものが多くなっているのが現状です。 行政はこのような状況をどのように解決して行くか、関心をもってみていこうと思います。今回の様に直接的ではありませんが、過去になんども公の場で、行政には苦言を申し上げてきたことです。 悪いことばかりではありません。今回、地区振興会関係を切り離されたのは、このような環境から別環境を設置されたということで部分的な解決策であると思います。 しかし、天草が実施する前に、熊本市は天草webの駅のプラットフォームを借りて、昔から既に同じことを実施していました。 ぜひ、天草webの駅を本質的に、日本の中のモデルにしていただきたいと思います。
-
「最大供給電力」と「隠し電力」・「埋蔵電力」について(1/2)
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=13
2011-07-20T05:16
★九州電力の最大供給電力について 最大供給電力を出す前に、各発電所ごとの発電端出力(設備能力)を調べます。 1.火力・内燃力・地熱発電所 単位:万KW発電所名燃料発電端出力備考新小倉LNG 180 60×3苅田重油・原油・石炭 73.5豊前重油・原油 100 50×2唐津重油・原油 87.5 37.5+50松浦石炭 70新大分LNG 229.5 複合発電大分重油 50相浦重油・原油 87.5 37.5×50苓北石炭 140 70×2川内重油 100 50×2 火力合計 1118万KW 地熱 21万KW 内燃力発電所 38.627万KW 34箇所合計 2.原子力発電所 (単位:万KW)原子力発電所名炉型発電端出力運転中/定検玄海原子力 1号加圧水型 55.9運転 2号 加圧水型 55.9定期検査 × 3号 加圧水型 118定期検査 × 4号加圧水型 118 運転 川内原子力 1号加圧水型 89 定期検査 × 2号加圧水型 89運転原子力運転中合計 262.9万KW 3.主な水力発電所 (万KW) 主な水力発電所名型式発電端出力備考天山揚水式 60大平揚水式 50小丸川揚水式 30×2 その他 135箇所 128 水力合計 298万KW 上記の数値で、小丸川の水力が、7月から30万KW増えています。 4.関係会社運営 (万KW) 発電所名 使用燃料 発電端総出力 備考戸畑共同火力 LNG、副正ガス、重油 78.1 大分共同 副正ガス、重油 51 合計 129.1万KW 以上が設備容量です。経産省認可の最大出力でもあります。この値の合計値は、九州電力全体としての最大供給能力ではありません。 この合計値を最大供給能力と勘違いされてインターネットやTVなどでコメントをされている大学の先生や所謂専門家と称されている方々がいらっしゃるようですが、そのような運転を継続することは以下の理由により不可能です。 「全汽力発電所」を完全にフルロード(認可最大出力)で長期に継続運転をすることは、ほとんどできないでしょう。まず、1年間連続運転をしていると空気予熱器などに汚れが付着してきたりして閉塞したりし、性能が落ちてくる箇所などがあります。その場合は負荷を下げて運転をせざるを得ません。燃焼系や制御系なども完全に線を引いたように一定ではありません。また、需要が変化した場合、いくらかの負荷変化をも吸収させる必要もあります。場合によっては、どこかで事故が発生した場合複数の発電所でバックアップもしなければならないでしょう。そのようなことで、最大認可出力一定で運転するのではなく、余裕を持たせて運転することが必要でしょう。 火力を可能なだけ、フルロード近くでで運転するのは、他の発電所で何か事故などがあったような場合、需給バランスをとるために、つまり停電などの危険を乗り切るために数台の汽力発電所を限られた時間フルロードで運転するとかはあるでしょう。安定して電力を供給するためには、火力発電所については常時、認可最大出力で運転を続けるということはないと考えます。 汽力発電所については、ランニングコストが安い石炭とその次に安いLNGはピーク時間帯はできるだけ高負荷で運転することにし、一定負荷92%くらいで考えることにしてみます。 重油・原油はランニングコストも高くなりますので、大幅な負荷調整用に使いますが、負荷変動を吸収させるために、ピーク時間帯は合計の88%くらいで運転することで考えます。 負荷調整の過程であれば、50万KW強程度の余力は隠している訳ではありませんが、持っていると考えてもいいかと思います。 平常時のピーク時間帯に、上記の割合で継続して運転するのは、やや厳しいかもしれません。 1.原子力発電所の供給能力 運転の仕方としては、原子力発電所は、負荷が変わってもランニングコストは変わりませんから、最大値でベースロードとして運転を行います。原子力は定格熱出力一定運転という原子炉の熱出力を定格値一定で運転することが一般的になってきていますので、フル運転をしています。熱出力を一定にして運転するとほぼ最大出力で運転でき、冬場の海水温度が低いときは許される範囲内で、定格値を超えて運転することも可能です。 原子力合計 : 263万KW程度 2.汽力発電所(含内燃)の供給能力 汽力合計(内燃力含む) : 1040万KW程度 3.水力発電所の供給能力 水力合計 : 215万KW程度 4.他社受電 九州電力の「燃料別発電電力量の推移」には、汽力の中に他社分を含めて書かれていますし、九州電力にて作成された下図においては、供給力1728万KWの中に、「他社受電」が明確に入っています。「他社受電」は、年間平均では180万KW程度になっています。ここでは210万KWとしておきます。 他社受電 : 210万KW程度 供給能力計算合計:1728万KW 九州電力報道による供給能力 : 1728万KW (玄海2,3号機停止、川内1号機停止中) 本年度の夏の最大電力需要予測値 : 1669万KW この場合の予備率は 3.4% です。 (去年並みの高温になると去年の最大電力需要:1698万KW) 次ページへ続く(作業中)
-
九州電力の「きょうの供給力」、「でんき予報」などの読み方
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=12
2011-07-19T04:53
特にTVやインターネット上などで、「電力会社には隠し電力がある。」などと盛んにいわれています。 これだけからみると、地域の経済界をリードしている電力会社に対する信用も落ちたものです。 また、「原子力が無くても対応できる」とかいわれることが多くなっていますが、どうなんでしょうか。 今回:「きょうの供給力」や「でんき予報」について次回:最大供給能力」「隠し電力」などについて 述べてみようと考えています。 私自身は電力会社とは、家庭用の電灯を使わせていただいているだけで、その他の関係はありません。したがって、特別のデータを持っているわけではないだけに、どこまでがどうなのか知りたいという思いで調べてみました。擁護しなければならないような理由もありません。 ただ、一般の方に比べれば、いくらかは電気の系統運用などについてはわかるところがあるかもしれません。 今回も九州電力には何も聞いたりしていませんが、九州電力が発表されている資料だけを使っても、かなりのことが分かるように思います。いろんなところで、電力会社は教えてくれない、教えてくれない、情報開示をしないなどと表現されているようですが、必ずしもそうでもないように感じました。 九州電力のホームページでは7月5日から、毎日、「でんき予報(電力の使用状況)」というものを報道しています。リンクさせていますので、クリックして見ていただくと「現在の電力使用量」と「本日のピーク時供給力」が、書かれており、本日の「時間ごとの予測値と実績のグラフ」、「現在の使用率」、「本日の予想最大電力」などがあります。
九州電力の当該のホームページの下部注記に「本日のピーク時供給力」は、電力需給状況により変動する場合がありますとあります。 この「本日のピーク時供給力」について、多くの方が以下のような疑問を持っておられます。 その1.この値が、日によって変わるのがおかしい。その2.この値を「九州電力の最大発電許容能力(設備容量の合計値)」と勘違いをされて、 おかしい。 などといわれているようです。 「本日のピーク時供給力」というのはどのようにして算出されるのだろうか?九州電力では、大口の需要家から年ごとに毎月の日毎、時刻毎の需要電力を提出してもらっています。 大きな需要変更がある場合は、需要家から事前に連絡があるようになっています。 したがって、これらと毎年の一般需要家などを含めた実績や天気予報などを参考にして、日々の時刻ごとの需要予測などを作成することができるようになっています。 この需要予測によって、ピーク時の需要電力も予測できます。 これをもとに、ピーク時においてなど、いずれかの発電機において事故が発生した場合に、瞬時に対応できるだけの供給力を確保しておかなければなりませんし、送電系統の潮流も異常にならないようにしなければいけません。また系統異常などの場合にも停電をできるだけなくすようにしなければなりません。 さらに、トータルコストを最小にするようにしなければなりません。 事故は必ずしも一つだけとは限らないでしょう。例えば大きな発電所が停止した場合は、差し当たりは、当面の供給力で対応することになると思いますが、予備率が下がりますから待機中の発電所を起動する必要が発生します。立ち上げる発電所についても緊急性、経済性などを考慮して立ち上げることが必要でしょう。 どこかの発電所に万一事故が発生し、止まった場合でも 「供給力」>「全需要」 なるように運用しなければなりません。 どの電力会社も同じですが、中央給電指令所というところから、当日の時刻毎の予測値をもとに、最も経済的で、事故時にも対応しやすく、潮流なども考慮し、最適な各発電所毎の負荷配分を指示します。 したがって、全部の発電所を常に起動しているのではなく、数日間の負荷予測などによって、起動・停止や負荷変動などを指示しているということです。これによって「本日のピーク時供給力」というのは変わるということです。 「供給力」を「全需要」が超えた場合はどうなるのかといった疑問が出されています。 九州電力では、周波数、電圧を一定にするよう制御しています。供給力を需要が超えると運転中の発電機群の回転数は低下します。ここですぐに強制的にでも「負荷遮断」をしなければ、電圧も低下して、発電機端の電圧は特性から急速に低下して停止してしまわざるを得なくなります。 ブラックアウトです。全停電です。停電範囲を少なくするためには、強制的な負荷遮断を行わざるを得ないでしょう。 このようなことには、絶対にしないようにするには、適正な「予備力」「予備率」を確保しておくということは、とても大事なことです。 年間でのピーク時需要電力に対して、全供給力で8~10%の予備率がほしいというのは、このような理屈にほぼなっているのだと考えます。 九州電力の場合、発表されている数値は、「発電端電力」だそうです。「送電端電力」=(「発電端電力」ー「発電所所内使用電力」)のことです。電力会社によっては「送電端電力」で表示しているようですの注意が必要です。
-
「埋蔵電力」って?簡単には発掘できないぞ!!
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=11
2011-07-16T08:57
注、時間の都合上、書き流しただけで見直しをしていません。 申し訳ありませんが、時々気付いたとき修正するかもしれません。 私自身は、電力会社や経産省などとは全く関係ありません。 原発推進や原発反対で活動しているものでもありません。 一家庭用電灯を使っている普通の一需要家です。
原発40~50基分に相当する自家発電が6035万Kwあり、これを「埋蔵電力」というそうです。 これらに関する主だった見方などを下の方の背景を濃いく着色している部分に転載しています。 この「埋蔵電力」とやらを菅総理が言われているように、すごくたくさんあり、菅総理が期待しているほど掘り出すことができるのでしょうか。また、例によってすぐに大袈裟に言うみんなの党の渡辺喜美代表の例によって例のごとくなんでしょうか。 素人が考えても下記のように、大きな課題があり、簡単に使えそうなものは少ないように思われますが、菅総理が無理をすればわかりません。実態があるなしではなく、例によって表面づらだけの話にはなる可能性が高いようです。 ただいまのところ メディアで報道していることと全く異なる見方です。 いわゆる「埋蔵電力」は、そんなにないようです。 民社党の「埋蔵金」と全く同じじゃないかと思われます。 民社党は、今度はどんな言い訳をするのでしょうか。 残念ながら埋蔵電力は使えないでしょう。 自家用発電機は、以前は工場で使用する蒸気を供給することを主目的に設置されていました。したがって、発電機を駆動するタービンは、抽気背圧タービンが主で、工場が必要とする圧力の蒸気をつくり、発電は副産物みたいなものでした。 したがって、発電量は、工場がその時そのとき使用する蒸気の圧力と量によって変動します。まず蒸気が必要物で、蒸気を作ることによって発電した電気は工場で使いますが、発電した電気で不足している分は、電力会社から受電することになります。このような方式の発電機が一般的でした。 近年になって、工場で発生した可燃性のガスを燃料にしたり、より安い化石燃料をボイラーなどに使って、蒸気を発生させ、復水タービンを駆動して、電気を発生することだけをねらいにした発電機を設置するようになってきました。この復水タービンによる発電機は、電力会社の電気を購入した場合とこの発電機で発電した場合とを比較して、自家発の発電単価が高い場合は、可燃性の廃ガス見合いの運転をするか、最低運転をするか、停止するかします。場合によっては、毎日の時間帯で起動・停止を行うこともあります。つまり、深夜の安い電気料金の場合は、停止し、朝から起動するということを繰り返したりしています。DSSというのが相当します。 場合によっては、ピーク時間帯には、受電電力を逆流はさせないようにして、ほとんど受電ゼロに近いような運転を行います。 中には、契約によってピーク時間帯に電力会社に売電を行なったりする企業もあります。 このような中で、外見上・数字上は、余力があるように見えても、本当に電力会社にピーク時間帯に送り出せる電力は、そう簡単には出来そうにはなさそうに思います。
このような中で、抽気復水タービンの場合は工場の蒸気需要以上に発電をして、電力会社に送り出そうとすると蒸気を消音器などを使って捨てる必要があります。そのような設備を備えていなければできません。 電力会社に送電をするとなると測定用の電力量計を設置したり、保護用の電気回路を変更することも必要になり、継電器・計量器など設置のパネルの余裕があるのかとか、納期とか工事実施時期とかの問題もあり、すぐやりましょうというわけにはいきません。かなり面倒です。 常時起動しているボイラー、タービン、発電機の定期点検時などのみバックアップ用として設置されているものは、運転員の確保など別の問題も出てくるかもしれません。 これらを集計して、自家発からピーク時間帯だけ電力会社に送電するとなると、どの程度の自家発が対応ができるか、電力会社だけでは分からないでしょう。各企業に一件ごと丁寧に調査をすることが必要でしょう。そして、各企業からいくらで購入するのか、その費用は電力会社が負担するのか、国が負担するのかなど詳細を決めることも必要でしょう。 現在の原発の発電価格相当で購入とかでは、企業は対応取れません。電力会社が負担するとなれば、電気料金に跳ね返ってくるでしょう。 企業としては、電気料金を1銭/Kwhでも安くなるように交渉したり、努力している中、今回、自家発から電力会社に送電したために、その他の受電料金を上げられたら大変です。
また、電力会社の方では、電力の品質を保つために、周波数・電圧などの安定を図っています。日本の加工技術における精度のよさは、この電気の品質も関係しています。 さらに、系統の中で事故が発生した場合のバックアップや復旧などは、四六時中、潮流を見ながら各発電所に負荷の司令を出したりしていると思います。他社から3000万Kwや4000万Kwも送り込まれたら、潮流の制御なんんて出来ないでしょう。 自家発からの送電電力が多くなってくると、この監視や調整もしなければならなくなります。自家発からの送電が多量になってくるとこれらの調整が不可能になることも予測されます。 その他、系統の事故など発生した場合の保護協調など相当複雑な検討と作業が入ってくることと思われます。 上記の理由から、自家発の埋蔵量は、渡辺代表が威張って言われるほど、多量にはないでしょう。 多量にあったとすれば、これの監視とコントロールは容易ではなく、少ない量に抑えざるを得ないと思われます。 こちらも参考までに覗いてみてください九州電力の供給能力など予測しています。 九州電力の供給能力はアブナイ状態か(その1) 九州電力の供給能力はアブナイか(その2):各発電所毎の設備能力など記載しています (たいていのことは九州電力のホームページに 記載されています。) <転載>菅直人首相は7日の参院予算委員会で、電力需給について「自家発電がどの程度、稼働可能なのかを、経済産業省に点検するよう指示している」と強調した。 原発再稼働を取りやめても、使われていない既存発電所や企業が緊急時に備えて保有する自家発電設備をフル活用すれば「電力不足を補える」と首相周辺は期待をかける。 首相は10日ほど前から自家発電に急に強い関心を示し、4日には経産省の松永和夫次官ら幹部を呼んだ。 分厚い資料を抱えて「全国から届け出があった6000万キロワットのうち、使えるのは180万キロワットしかありません」と説明した松永次官を、首相は「そんな話には納得できない。 もう一度ちゃんと調べてこい」と追い返した。翌5日には国家戦略室の官僚にも精査を命じた。 <週刊誌>全国で、電力会社が他社受電の発電能力を秘密にして、取材にも答えようとしなかった。
特に九州電力だけは、「発電設備ごとの能力の内訳は公開していない。経営戦略情報なので教えられない」と、火力・水力・他社受電(自家発電からの買い取り)・原子力の内訳さえも答えないというトンデモナイ非常識な態度をとった。
この九州電力が、原発を動かせないので夏に電力不足になる、と言い立てている。
なぜ電力会社は、これら当たり前の事実を隠そうとするのか、という疑問から、ここで重大なことが明らかになった。
それは、「電力会社が自家発電をフルに利用すれば電力不足が起こらない」、
この事実を国民に知られると、産業界からも、一般消費者からも、「送電線を自家発電の民間企業に解放せよ!」という世論が生まれる。
そして制度が改善されて、誰もが送電線を自由に使えるようになると、地域を独占してきた電力会社の収益源の牙城が崩れる。
送電線の利権だけは、何としても電気事業連合会の総力をあげて死守する必要がある、と彼らは考えている。
九つの電力会社にとって、福島原発事故を起こした今となっては、原発の確保より、送電線の確保のほうが、独占企業としての存立を脅かすもっと重大な生命線である。
そのため、自家発電の電気を買い取らずに「15%の節電」を要請するという行動に出てきたのである。
<日経>だが、「埋蔵電力」は、それほど簡単に使えない。
全国の自家発電設備の出力合計は2010年9月末時点で原発40~50基分に相当する6035万キロワット。5割が東北・関東地方に集中する。自家発電の多くは重油や石炭を燃料とする火力設備で、老朽化が進み安定運転が難しいものもある。00年以降は風力発電など環境負荷の小さい設備の建設が増えているが、十分に普及しているとはいえない。
一時的な電力不足を乗り切る目的なら効果はあるものの、石油価格が上昇する局面での長期利用は電力価格の高騰を招き、二酸化炭素の排出量も増える。大手電力の送電網を自由に安価なコストで利用できる措置も欠かせない。
「埋蔵電力」に意欲を示す首相が代表を務める民主党は「『埋蔵金』などを活用して約16.8兆円の財源を捻出できる」と公約したが、実現に程遠かった。 <電気新聞> 活用難しい“埋蔵電力” 売電可能なのはわずか2011/07/13 国内の電力9社の供給エリアにある自家発電設備約3450万キロワットのうち、当面の供給力として期待できるのはわずか120万キロワット--。自家発の活用を巡るそんな厳しい現実が、経済産業省資源エネルギー庁の聞き取り調査で明らかになった。エネ庁は4日調査結果を官邸に報告したが、経産省に不信感を強める菅直人首相が経産省に再調査を要求したため、貴重なデータは公表されず、“お蔵入り”になっていた。 (長岡 誠) 政府による唐突なストレステストの実施発表や、九州電力のメール問題により、原子力発電所の再稼働が見通せない状況の中、政府内で全国に存在する自家発の余剰電力に期待する声が高まっている。 ■ 「魅力的な言葉」首相は6日の衆院予算委員会でみんなの党の渡辺喜美代表が自家発余剰を「埋蔵電力」とたとえ、活用を促すと「魅力的な言葉を提起頂いた」と答弁。経産省に活用可能性を調査させたが結果に納得せず、再検討を求めていたことを明らかにした。 ただ、首相が納得しなかったエネ庁の調査結果は、当面の供給力として自家発を急拡大することが難しいことを如実に示している。 エネ庁の調査によると、9電力の供給エリアにおける自家発容量は5373万キロワット。すでに電力各社の供給力に織り込まれている卸供給設備を除けば、設備容量は3445万キロワットとしている。このうち約260万キロワットは、今夏の供給力としてすでに電力会社に売電されている。 ■ 余剰電力少なく問題は残りの約3200万キロワットをどこまで供給力として見込めるかだが、エネ庁が設備容量ベースで約6割にあたる262社に聞き取りを行った結果、利用可能な余剰電力は休廃止設備を含めても275万キロワットにとどまることが分かった。 ■ 3%にとどまるさらにこの275万キロワットのうち、電力系統への接続状況などにより売電可能性があると事業者から回答があったのはわずか116万キロワット。全体の設備容量に対し、当面の供給力として活用が見込めるのは3%程度にとどまると結論付けている。
-
再び「天草webの駅」このままで完成?
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=10
2010-12-22T10:50
年末になりました。自分のことも反省ばかりですが、「天草webの駅」で気になっていることも少々厳しく書いてみようと思います。 たぶん かなりの投資のもとに作成されたであろう「天草webの駅」について、とあるHPの“見守り隊長さん”が心配していらっしゃることに、ほとんど同感です。 少し品悪く、あえて極端な言い方をさせていただくとこれが世間一般のサーバーであったら、意見が殺到してとっくに炎上してもおかしくないような状況ともいえそうに感じます。 「天草webの駅」には、審議会というのか?委員さん方がいらっしゃったと思いますが、メンバーさんを公表していただきたいと思います。そして、どのような方々が、どのような意見を出されていらっしゃるのか是非聞かせていただきたく思います。内容が分かれば、心配する必要もないのかもしれませんが。 できれば、会議を公開していただけるとどのような方向に進めようとしているのかがわかり、ユーザーは落ち着いて、安心して作業ができると思います。 ついでに、さらに極端ないい方をさせていただくと 当初から、全部が全部ではありませんが、ほとんど中身のない同様な件名が右往左往しているように受け取れます。<m(__)m> 個人ではこのような情報を集めるのは相当な費用と権限がいると思われますから、そのようなことができる大きな組織があるのでしょう。そのような組織があっても悪いとはいえませんが、流した以上は使われ方にも配慮してほしいものです? このような内容のHPもあった方がよいかと考えますが、それなりのプラットホームができていればのことです。(専用のフロアーをつくればよいので、そのような設計をすればいいはずです。) 「天草webの駅」が天草の情報タワーを目指したということは、立体的に構成することが必要だったはずですが、現在のところ平面にしかなっていないように見えます。(ひょっとすると私の見間違いかもしれませんが、その場合は<m(__)m>です。) たとえば、天草の観光情報を流すフロアもほしいはずですが、消えてしまいましたし、「天草webの駅」以外で、ほとんど発信さているようです。(なぜでしょうか?) 今のままでは分かりにくく、天草の外に向けての情報発信基地になるのは非常にむずかしいのではないでしょうか。3次元のものを2次元で説明しようとするとできないことはないかもしれませんが、外部の者は理解しにくく使いにくいと思います。 さらに、さらに極端で失礼なことと知りながら敢えて申し上げれば、 応援してくださっているグループの方々も一所懸命にやってくださっていることはよくわかりますが、工学的な設計をした上での行動でないと結局は、手を引かれたら残るものは?ということになりかねないように思われ心配です。コップの中の水をかき混ぜているだけにしないことは大事なことですから、よく設計をして、それも工学的にすることは大事なことだと考えます。 最低期待することは、同じフロアーにいるものが、だれがいるのか分からないといった状況にしないような配置にし、毎年新年には、新年会でもしましょうかといった環境を創ることができないでしょうか。 私が、お付き合いをしてきたSEの方々は、どんな作業でも、必ず立体的な構図を描きつつ話を進めていました。そのような進め方を見ているとSEって、話を引き出しながら、整理して、それを上手に現わすなあと感心していたものです。 さらに作成のしやすさからいえば、外のブログに比べると達成度がもう少しといった感じで、詳細は外のブログを使ってリンクで飛ばしたくなっているようです。市役所のパソコンでは、フラッシュプライヤーは見られないということは、「天草webの駅」でも「使うな。」ということでしょうか。なんだか住み心地悪い場所のような気がしはしませんか。 いくつもの住み心地のよくないことがある環境にいると休眠するか出て行ってしまいたくなりませんか。ここにもグレシャムの法則がなりたつのでしょうか。 どうか来年には、住み心地の良いものにして、天草の玄関口にしてほしいものです。
-
「天草webの駅」このままでいいの?
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=8
2010-06-21T06:09
「天草webの駅」も改善され、当初よりはよくなってきたように感じられます。
担当されている方々の努力に敬意を表します。
しかし、この情報タワーを計画したときのミッションには、程遠いものがあるように思われます。
次のステップとして、ミッションに向けての行動は進んでいるのでしょうか。
大学の支援者のみなさんの行動からもミッションに向けての活動になっているのか読めません。
過去に審議会(?)とか、なんとかがあると聞きましたが、現在、これからどのようなことを目指そうとしているのか、全くみえません。
閉じられた内の中で、それなりの活動をし、ある程度の役割は果たしているようには、思われますが、天草の外に向かって働きかけが行われるような情報タワーになってはいないように感じます。
熊本市においてさえ、インターネットのかなりの理解者の大多数が「天草webの駅」について、認識をもっていません。
天草の外の方にとって、ほんの限られた少数の人を除いて利用価値がないということかもしれません。
出来てから、かなりの時間が経過しています。
担当部門、支援の大学のみなさん方の次のステップに向けての行動の見える化と努力を期待せずにはおられません。
-
“天草webの駅”リニューアルされましたね(\(-o-)/)
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=5
2010-02-16T11:22
いやーずいぶん待たせていただきました。
旧ステーションは、いくつもの基本的な課題を抱えており、一時は張り切って使ってみるものの基本的な課題のため遠ざかっていましたが、やっと本来の姿になったのかなと思われます。
(マナーを含めて課題の多さは、あちこちで話題になっていました。)
使ってみなければわかりませんが、今回のリニューアルで、多分基本的な課題は解決できているだろうと思われます。
天草内部だけでなく、天草に関心を持たれた方々が、天草のことなら、
「まず、“天草webの駅”をのぞいてみよう」とこの駅が「本当の天草の駅」(ポータルサイト)になってほしいものです。
マイナーな変更は、これからやっていただくとして、担当してくださっている行政に方々、そして関係者のみなさんのご苦労に感謝申し上げたいと思います。
-
天草市 市議会 の録画をwebでみることができます
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=4
2009-06-20T11:34
現在開催中の第3回定例市議会の様子を
天草市のホームページ市議会から
見ることができます。
次回の放映予定は、『6月26日(金)本会議 委員長報告、討論、採決』ですが、
録画を今回の議会の録画を見ることができます。
早送り、戻りなどできますので、必要なところはくり返し再生して見ることも可能になっています。
録画は
http://www.amakusa-city.stream.jfit.co.jp/days_list.php?GIKAIID=718
にあります。
世界中から見ることができますので、あまり飾る必要はありませんが、
ある程度の緊張感 と 整然とした姿勢がほしいものです。
特に、議長さんの役割は大きくなってこようかと思いますので、
議長さん、しっかりお願いします。
質問者もしっかり勉強していただいて、はずかしくない質問をしてほしいと思っています。
回答者もあいまいな回答をしないよう、日頃からしっかりした仕事の進め方をしていてほしいと
考えます。日常の仕事ぶりが、このような場で現れているはずですので、よろしくお願いします。
現在のところ、なんとなく はずかしいなあ といったところが、
ところどころ出ているように思っています。 (^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)
-
50インチ以上のデジタルテレビ購入市議会で質疑
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=3
2009-06-16T10:25
天草市 第3回定例市議会
6月12日の質疑で
デジタルテレビの購入について質疑が行われました。
その内容等については
本ブログ内の 「徒然なるままに」
をクリックしてを参照してください。
-
“天草更紗”のクールビズを買えない市職員?
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=2
2009-06-15T07:10
買えないことはありませんよね。
でも市議会でこんな質疑があったらどうでしょう。
詳細は
「徒然なるままに」
を参照ください。
Tenさんの偏見かもしれません。そうあってほしいところです。
-
「天草webの駅」ってすばらしいんですよね
http://hp.amakusa-web.jp/a0279/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=1851&Pg=1&OsNo=1
2009-06-14T10:43
「天草webの駅」という発想はすばらしいものだと思います。
天草の情報は望ましくは全てここから発信する。逆に言えば「天草webの駅」をROMしていると天草の情報がわかる。
これらのために、天草に居住している者については、サーバーの使用料は無料とするので使ってください。
すばらしい発想ではありませんか。
無料とはいっても結局は、税金から出されているものだと思われますので、天草の住民にとっては本当はタダといったものではないのでしょうけど発想はすばらしいと思います。
税金でできているとすると管理者、使用者とも本当に有効に使い、初期の効果を発揮させるように努力することが大切だということになるのでしょう。いや、しなければならないといってもいいのかもしれません。
昨年スタートして、かなりの月数を経過していますから、管理者側では、PDCAの管理のサイクルを回しているかどうかということが、税金を有効に使う上で必要なことだと思われます。
使用者側としては、本来の目的を達するように、より多くの人が情報を発信することが必要なことだと思います。
そこで、管理者側のPDCAの管理のサイクルは、うまく回っているのでしょうか?
使用者側の情報の発信はどうでしょうか?
特定のほんの一部の例外者を除いて、
数回アップロードをした使用者も自分を含めて、アップロードをしようという気持ちを持続させることができないでいるように思えます。
とすると管理者は、それはなぜかということを調査し、フィードバックをかけることが必要になってくるはずです。
目標があって、入力があり、システムの出力が出るとその出力をフィードバックさせ目標値と比較することが常に行われ続けることによって、システムが正常に制御されていることになるはずです。
いくらかの伝達遅れは仕方がないでしょう。どの制御系にもあるはずですから。
これが持続して行われているとき管理されているといえるのではないでしょうか。
ときには、システムに加えて補正系を加えることが必要な場合もあるでしょう。
これが、制御の基本系だと思います。
多くの使用者が気にしている問題点を発掘できない管理者だったとすると上記の制御系が故障していることになり、それこそシャットダウンメンテナンスも考えなければならなくなってくるでしょう。
具体的には、先般、ほんの軽微な変更が行われました。
先日から入力フォーマットが変更になりました。確かによくなった部分もありますが、「改悪だ-」という声も聞こえてきています。
個人的には、改悪とまでは思いませんが、従来あったものを少し変更したくらいで、本質的な課題は修正されていないように思います。
せっかく変更を行うのであれば、webの駅全体の見直しをお願いしたいと思います。それくらい課題は大きいように思っています。
最も初歩的で小さなことでも、語句をドラッグして「B 太字」をクリックすると太字になるでしょうか。
従来のままで修正されていないようです。現在太字にしようとするばあいは、HTMLで記載しなければならないように思います。
これは小さなことですが、
その他でとても使いにくさがあるような気がします。いずれ改訂されるだろうとは思っていますが、こんごの予定などを使用者に情報公開することは大事なことではないでしょうか。
コンテンツなどの容量制限などについても使用者に開示が必要でしょう。
容量制限があるために、あるブログでは、終わったものはサーバーから削除してしまっているようです。
すると検索サイトにあってもリンクが切れていることになり、そこのサーバーの評価まで落ちてしまいます。
そのサーバーを使っている他の使用者まで一蓮托生で迷惑を被ることになります。
いずれにしろ現在どのような見直しをされていて、どのようなスケジュールになっているのか情報を公開してほしいと思います。
使用者側については、前に「特定のほんの一部の例外者」と書きましたが、とても熱心にアップロードされたり、アップデートをくり返されたりしておられます。
本当に変更があって、アップデートをくり返すのであれば問題はありませんが、なにもないのにアップデートをくりかえすというのはいかがでしょうか。
熱心なのはすばらしいことでありますが、ICTを使う上で、本人は気づかないままかもしれませんが、ネットワークを独占するということは、ネットワーク利用者が最も注意しなければならないことであり、他の利用者から嫌われることではないでしょうか。
これは俗にいえば、「荒らし」の一部だともいわれかねないように思います。
「荒らし」が行われると他の使用者は逃げてしまうか、人格攻撃が起こらないとも限りません。
そのようなことにならないように、管理者はシステムをあらためるか、規準などを作るかすることが大事なことではないでしょうか。
場合によっては、一時的には講習を行って抜本対策を行うまでの時間を稼ぐこともあるかと思われます。
冒頭に述べたように「天草webの駅」の発想は大変すばらしいことだと思います。
だから、国もモデルとして期待し、総務省の支援も得られたのだと思います。
また、すでにこのプラットホームを作成した会社は、表彰も受けたようです。少なくとも表彰にふさわしいプラットフォームにしてほしいものです。
このすばらしい発想の「天草webの駅」を本当にすばらしいものに築き上げるために!
大きな期待をしているので、よろしくお願いしたいものです。