1月7日、上方地区で秋葉様の祭りがありました。

毎年七日正月に地域の人たちが集まって1年間の息災や安全を願うもの。

秋葉様が祀られている東雲寺には、上方地区の住民や東雲寺保育園の園児たちが参拝に訪れました。

 

今から約120年前の明治時代、上方地区で2度の大火が発生。地区のほとんどが焼失してしまったとか。

このため火の難を逃れようと「火伏せの神」で知られる秋葉様を祀ったと言われています。

 

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↑建立(明治23年)を刻んだ最後に 「尾中郷」の文字が。

住職の話によると、上方地区は当時「尾中」と言われていたそうです。

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↓上方地区の皆さんで記念撮影

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