二江の人が1年で一番、血が騒ぐ日。それは、二江神社の秋祭り。
前日の雨も上がり、多くの人出で賑わいました。
神幸行列の写真を掲載しましたのでご覧ください。
威勢のいい御輿担ぎ。14人中、3人が新人です。↓
西三地区が代々受け継いでいる獅子振りの奉納。数年の練習を経て今年は2人の新人がデビュー。
4人の平均年齢は25歳に。
シンプルな動きの中にも、奥深さがあり魅了されます。
行列の先頭を行くのは潮振り。代々小学校の児童会長が大役を務めます。
小学生によるはさみ箱と、弓矢。その後に大鳥毛が続きます。
子ども会の樽神輿も↓
巫女さんは中学2年生の役目。
いよいよ神輿の御発ち。
清めの潮をかけられます。
中往還を進む行列。↓
その頃、獅子は神社へ。この“道行き”も見ものの一つ。
神輿が神社に帰り、祭りはクライマックスへ。
最後の獅子振り。↓
今年の祭りも無事終了。
皆さんお疲れさまでした。