苓北町の富岡小学校の児童が、 校庭に芝生の苗を植えました。 

 日本サッカー協会から提供されたサッカーのピッチに使われている苗で、 植えて2~3ヵ月で一面の芝生になるということです。 

 日本サッカー協会は校庭の芝生化に取り組んでおり、 希望した学校や保育園などに苗を贈っています。 

 この日は、 九州で植栽を受託している長崎県南島原市のNPO法人が、 苗6千株を持ってきました。 

 植え方を習った56年生が手始めに1千株を植えました。 

 今後も児童の手で、 グラウンド外縁の計1460平方㍍に植えます。 

キーワード: 苓北町
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