みなさんこんにちは!
うちわEBI'sの忠文です。
さて、今日は私がコラムの担当です。
この記事を書いている現在の時刻は夜中の0時39分。
実はまだ大学なのです。
しかしこんな時間ですが、学内では学生たちの声がしています。
なぜなら12月23日、そう今日は
卒業論文の発表会が行われるのです。
といっても、総合管理学部の中の情報管理コース内の発表会です。
(※ でも4年生だけで、50名くらいはいますよ〜。)
ということで学生達はまだ、明日の発表の準備をしているようです。
明日の発表は、質疑の時間が取られます。
例年先生方の激が飛ぶ場合があるので、戦々恐々とした心持ちになります。
そうでなくとも、自身の考えを全員の前で発表するのは勇気のいることです。
EBI'sの中からも、rareやサリー、美穂が発表に望むことになっています。
ファイトー!!
私も、4年生の頃は前日の夜中までゴソゴソやっていました。
そして、当日はあろうことかスーツ姿に、真っ青なスニーカーを履いて
来てしまった恥ずかしい思い出があります・・・。
現在の師匠に、その姿を見られ「佐藤くんは留年決定ね〜。」と言われた
ことが思い出されます。
(※ ちゃんと卒業出来てます。)
発表会の最後には、発表賞の授与式なんてのもあります。
発表する4年生の中には、これを狙っていたりする面々もいます。
なので余計に練習に力が入るわけです。
私も今、卒業へ向けて修士論文を書いています。
論文を書いていると、自分の良い所も情けない所もさらけ出されて行くような
心持ちになります。
何がそうさせるのか。自分の一つの学びの証ともなる論文を前にすると、
正に証であるが如く、それは学びの結晶となって、そこに写した自分の姿には
嘘がつけないように思います。
今論文を書きながら、自分の姿を鏡に写してまざまざと見ているような心境です。
これが26歳の私の姿。
社会に出て、いつか年を取り、その時また自分の姿を知るために、
論文に挑める日が来ると良いなと思っています。
あ、でもその前に修士論文を仕上げないとですね(笑)
気が早い。気が早い。
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