2009/11/21 第110回コラム「世界天文年2009」
世界天文年とは…
「イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、
宇宙への扉を開いた1609年から、400年の節目の年」(世界天文年2009公式サイトより)
のことです。
こういう年なので、
特に道具を必要としない(=肉眼で見られる)、
ニュースとかでもちょっとは取り上げられるレベルのものはチェックしてきました。
大きなイベントは残すところ12月中旬の「ふたご座流星群」ぐらいではないでしょうか。
ということで、にわか天体ファンrareのこれまで!
7月 部分日食を見る
8月 ペルセウス座流星群 (ただし、雨のため観測できず)
10月 東京の日本未来科学館でプラネタリウムを見る
オリオン座流星群 (7個観測)
11月 しし座流星群 (4個観測)
2009年もあと1ヶ月と少しだなぁと思うと、何だか感慨深いなぁと思うと同時に
卒論大丈夫かなぁと思ったりもします(笑)
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